金田一少年の事件簿
4月 13th, 2011
【金田一少年の事件簿】は、1992年より週刊少年マガジンで連載し、
推理マンガブームの火付け役になると共に、90年代を代表する大ヒット作品となったミステリーマンガだ。
作画は現在に至るまでさとうふみやが行っているが、
原作は金成陽三郎から天樹征丸に変更。
尚、金成陽三郎はその後も脚本の担当を行うなど、
完全に本作から離れたわけではない。
ちなみに天樹征丸はあの『キバヤシ』氏だ。
同人誌
最早説明不要とも言えるメジャータイトルだろう。
当時は禁忌とさえ言われていた推理マンガの週刊連載でありながら、
あれよあれよと言う間に大ヒットを記録。
一時マガジンがジャンプを上回る発行部数を記録したのも、
本作によってマガジンの売り上げが急増した事が大きな要因と言われている。
物語としては、金田一耕助の孫である一が、
様々な形で連続殺人事件に巻き込まれ、
そこで犯人が仕掛けたトリックを暴き、解決へと導くと言う一話完結型の推理マンガとなっている。
ただし、連載が進むにつれ、一の宿敵となる高遠遙一と言う殺人者が現れ、
以降は彼を追う事が物語の筋となっている。
本作以降、【名探偵コナン】等の推理マンガのヒット作が生まれているが、
その流れを作ったのもこの作品だ。
また、ドラマ化して大ヒットした事でも知られている。
1995年に第1期、1996年に第2期が放送され、いずれも20%を超える高視聴率を記録し、
一を演じた堂本剛のブレイクにも貢献した。
また、アニメ、ゲームと言った様々なメディアミックスも行われている。